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Special Contents
〈コミュニティ診断ツール〉が完成しました!
権ゼミ × NEC ―産学共同プロジェクト―

ゼミ生・関係者のコメント
大橋 七香
(ゼミ長・プロジェクトリーダー)
プロジェクトを通じて、「コミュニティとは何か」という原点に立ち返ることができました。「地域型/目的型」「デザイン型/偶然型」という診断軸の重要性に気づいてから、ゼミ内でも積極的にナレッジを活用してより結束力が強くなったと感じます! 多くの人に利用してもらい、コミュニティづくりに活かしてほしいです!
美濃 部里紗
(副ゼミ長・プロジェクトリーダー)
企画の立ち上げからUI・デザインまで一貫して取り組み、4つのバージョン全てを形にできたことを嬉しく思います。分析・調査をもとにした診断軸の選定や、ナレッジ化する作業、UIへの落とし込みは大変でしたが、特性をふまえた分類ができ、コミュニティを改善するポイントを的確に言語化できたのではと感じています。
グループリーダー
木間友菜:約1年間試行錯誤しながらゼミ生みんなで頑張りました。コミュニティをより良くするための教科書とも言える診断ツールだと思います。ぜひ診断を楽しんで活用して頂けると嬉しいです。
丹野そのか:コミュニティ診断を作るなんて最初は想像がつきませんでしたが、長い期間のなかでたくさん話し合い、完成品まで持っていけたことが嬉しいです。権ゼミだからこそ考えられたコミュニティの可能性をぜひ楽しんでください。
日吉響紀:当初の想定は、実際の100分の1くらいの作業量でした。今の形にすると決めてからは何度も壁にぶつかりました。だからこそ、ゼミ生の結束力も強まり、未体験の新しい診断を完成させられました!
立林涼夏:ドリンクのイメージとコミュニティの特徴を掛け合わせることに尽力しました。コミュニティという抽象的なものを具体性の高いものに変換できたと思っています。かわいい絵もセットでお楽しみください!
竹内愛夏:「コミュニティを診断できたら面白い」という想いが原動力。最適解を求めて議論を重ね、誰もが楽しみつつ役立てられる仕掛けを散りばめました。そのコミュニティならではの魅力を見つけてみてください!
3年A氏:調査内容をアウトプットに正しく反映させることに難しさを感じましたが、システム操作等を含め大きな学びを得られました。結果として私たちらしいアウトプットを出せたのではないかと考えています。
4年生リーダー:権ゼミとしても新たな挑戦。認識や意見をすり合わせながら試行錯誤を重ね、着実に進める3年生の姿に刺激を受け、頼もしさを感じました。努力がこうして形になったことを、心から嬉しく思います。
大抜 晴夏
(ゼミホームページ構築・技術補佐)
3年生が主体のこのプロジェクトを、4年生として技術的な面からサポートさせていただきました。当初自分が想像していたよりも、かなり複雑で大掛かりな作業が多かったにもかかわらず、めげずに診断ツールを完成させた後輩の姿に感銘を受けました。より多くの人にこのツールを活用していただければと思います!
権 安理
(担当教員)
大学・学生・教員の「知」を、お勉強言葉ではなく一般社会で理解してもらえるように表現することが、担当教員としての課題でした。NEC社員様という社会人にフォローしていただきながら、そして調査や活動で出会った皆様から色々なことを教えていただきながら、権ゼミなりの「コミュニティ・パタン・ランゲージ」もしくは「コミュニティを良くするための方法序説」が出来たのではないかと自負しています!
千葉 友希様
(NEC クロスインダストリービジネスユニット)
当社のまちづくり事業の一環として、権ゼミナールの皆さまと今回の活動をご一緒させていただきました。多くのプロセスを経た議論やナレッジの蓄積を経て、この素晴らしい診断ツールをお披露目できたことを、自分事のように嬉しく思っております。権先生の当該分野に関する深い造詣と、豊かな感性を活かしたゼミ生の表現力が昇華された、オリジナリティ溢れるツールとなりました。この一連の営みで学んだ経験を、将来の社会やコミュニティの中で実践していくことで、持続的なまちづくりや文化形成に一層近づくことでしょう。この度は、大変貴重な経験をありがとうございました。
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